2009年10月18日日曜日

上海灘@東京



上海灘より招待状が届きました
2009-10 A/Wコレクションをトランクショー形式で実施するとのこと。

これはランウェイを用いたショーではなくブティックやホテルの客室などで実施される展示会のことを指しますが、今回の会場も「○○ホテル  スイート」として個人の携帯電話が連絡先として記載されています。ファストファッション全盛の中、この敷居の高さが気持ちいい。

上海灘は、いまから14,15年程前、ニューヨークへ遊びに行くとき
ファッション誌のライターをしている友人から「最近できた"上海灘"って店の雰囲気をみてきて」といわれ、簡単にレポートしたのが最初の記憶。
当時はよく知らないまま、チープではない中華系の店とした印象でしたが
それからかなり経ち、香港の店で20-30年代上海の華やかさと闇が現代によみがえるそのデザインに見惚れました。

話によると、世界中に支店ができた後も、創業者の日本嫌いが原因!?とかで支店はないままでしたが、カルティエやモンブランで知られるリシュモングループに買収され、2005年に銀座店オープン。しかしそれも今夏で閉店。

閉店のお知らせでは"不動産契約上の閉店"として再開を匂わせる記述もありましたが、それはただのあいさつで、高級衣料落ち込みによる日本撤退だと勝手に穿っていたため、この事業継続は意外。この感じなら店舗も遠くないうちに再開されるかな。

2009年9月14日月曜日

DAEJEON INTERNATIONAL ART FESTIVAL KOREA - JAPAN 2009 とKTXについて

友人の友人が出展しているとのことで、大田市の現代アートフェスティバルへ
韓国版TGVであるKTXを使いソウルから90分。

KTX車内は思ったより狭いのが印象的、基本設計はフランスだし、パリを走る郊外電車RER車両の巨大さなどから、もっと大きいものを想像してた。

そして座席は固定式のため、一両の半数は強制的に進行方向に逆向きで座ることに
←目的駅  [[[[[[[[ ]]]]]]]]]  始発駅→ 真上からみるとこんなイメージ。
フランス人はこういうこと気にしないが、韓国ではこれが不評のようで次期車両からは回転式になるとのこと。
ただ、この高速列車、郊外にでてしまえばほぼ専用軌道で車内の騒音も少なく、運賃は物価を考慮しても割安。今回の行程では往復4,000円程度。
チケットもネットか自動販売機で手軽に購入できました。



さて、大田市。目当ての美術展は市内5箇所の、ギャラリー、カフェや市関連施設の一角で
分散開催されている、が、なぜか全会場が無人。ほとんどの場所で展示要員が待機するような場も見当たらなく、それが仕様のようだ。平日午前のためか客もいないが芳名帳にはたまに日本名もみえる。




翌朝はソウルのお粥屋、小公粥家へ。
いろんなガイドブックやサイトに掲載されすぎている店は期待しないのが普通だけど(この店は高掲載率)、オリジナルらしいウニ粥に興味があった。
直球すぎるウニ+ゴマ油+卵黄の味は、魅惑のスナック菓子のよう。おいしいものを適量食べる幸せもあるけれど、この粥はボリューミーで食べても食べても減らないことが幸せ。
適価に感じたし、またソウルを訪れる機会には再訪したいところ。
韓国の朝食としてイメージの強い粥ですが、 東京でも、朝に焼き魚+味噌汁なんて万人が食べてないのと同じく、現代は朝食=お粥ではない気がする。まったく事情しらないで書いてるけど。

あとは日本料理屋で「東海」って店をみかけました、んー。
(新宿・百人町にもあるけどね)

2009年9月12日土曜日

第一回 所沢ビエンナーレ 「引込線」

第一回所沢ビエンナーレ「引込線」
去年のプレ展にも興味はあったのですが会期を逃して来れず。
スケジュールを見ていたら、田中泯さんの場踊りがある、みんじゃが!!

駅から近い西武鉄道の整備工場跡が会場
重機などは撤去されているとはいえ、事務所は現在も稼動中らしく
寂れた感と使用中である対比が面白い。
この空間を用意できただけで企画者の勝ち、再来年までここが残っているとは思えないけれど、第二回がどこで開催されるのかも楽しみです。

会場はボランティアのみなさまで運営されているのだろうし、面白いものみせていただきありがとう。カタログ買わないと。



前衛の踊りについては「はー」「うーん」としか言いようがないけど
泯さんが移動しながら踊るのにあわせて、とりかこんでいる観客の輪も移動していく様が面白くて仕方なく、つい場をみてしまう。



泯さん公演の楽しみはもうひとつあって、それは氏の農場で生産される農作物の販売。
この「みんじゃが」以前、横浜トリエンナーレで購入以来のファンです。
 


他にも面白い作品展示は多いが、木村幸恵さんの"私幽霊"、動きが必見。

羽田空港で開催のアートイベント"空気の港"の取材写真にもマテリアルが似た作品が写っていたので、同一人物による出展かと思ったら、あちらは東大廣瀬研がメインのチームなので違うみたい、廣瀬研といえば日本におけるバーチャルリアリティの最先端だし、面白いことばかりしてるイメージあるので行かねば。

2009年8月30日日曜日

衆議院選挙・最終日

池袋にいたら、自由民主党演説に遭遇。
連立故のばらまきを除けば、麻生政権の外交・経済政策には好印象を持っていたので、そのまま見ていくことに。

しばらくして小池百合子氏の選挙カー登場


「小池陣営では三菱の電気自動車、 i-MiEV 2台を選挙カーに利用」とのメディア報道を見た覚えがあったけど、「あれ」って感じ、もちろんハイブリッドではあろうが。
選挙カーの車種ごときで投票を決めることはないけど
印象が強かっただけに、思わず撮影。

ポール・ロジェでも飲んで民主主義を憂うことにしまーす。

2009年5月4日月曜日

費用対効果

有楽町~新橋で車窓を眺めていると
「ホテル・レストランの家具は上海なんたら家具
TEL. +8612-********」
なんて屋外広告がみえる。

ん?、日本法人じゃなく現地に直通電話じゃんそれ
国際電話であることも表記がないが (+86は中国本土)
これに興味もつような人物はすぐ中国だと判るからいいのだろうか。
この広告の意味が謎だ。

レコード会社・出版社の近所では自社製品の屋外広告が目立つが
この意味はそれを目にする自社スタッフに「会社はがんばってますよ、一丸となってがんばろうぜ!」と伝えるのが目的であるといわれる。

これは納得できる話だが、冒頭の会社では
・営業にこられた際に、「ああ、あの」と言ってもらえる? (ないなあ)
・購入を条件に屋外広告出稿を求められた?
・わが社はTOKYOに看板だしてる自負(イマドキ、上海の一等地のほうが高い)
・その他?
理由は不明のままだが、果たしてその効果はその屋外広告費用に見合うものなのだろうか。
ブログサービスのPV事実上水増し疑惑など、広告に対する費用対効果(ROI)の明確が求められる昨今、気になる。

そういえば、似た業種では、その昔ビデオリサーチの視聴率調査マシンが「特定ジャンルの番組視聴率はそこそこ商売に影響する」知人宅に設置されたことがあり、無作為ってのは本当なんだなと感心したことがある。ふつうは事前に職業チェックがあるものだけど、いちおう広告・放送業界ではないので良かったのかあれ!?

2008年7月12日土曜日

産地・新宿

ハーブを育ててる趣味人からタイムとマジョラムを少しわけていただきました。
昨晩、酔っ払いながらも鶏を刻んだハーブと塩でマリネしておいたので
さっそくソテー。



人生の残り時間を考えると、高尚なものから下世話なものまで
己の欲望のためすべき行動は多い。必要なのはちゃんと食べること。
そこにひとつでも作り手を知ってる食材がはいってると、なお大切にいただけますね、ごちそうさまでした。

その上で農政関連に寄生している食料自給率向上キャンペーンが瓦解しますよーにと祈る
メタボと同じくPRメンの活躍が過ぎますよ。

2008年3月13日木曜日



2週続けて週末に東京を離れていたら、買い置きの食材が余る。
そこで適当にタンメンというよりは野菜ごった煮ラーメンをつくった。
そんなところにタイミングよく!?
さっき栓を開けたはいいが飲まないって罰当たりな泡の差し入れをいただきました。

あつあつラーメンと、よく冷えて重厚かつ繊細な美味がmarriagするはずもなく、
いうならばrupture!?、これほどヒドイ組み合わせも珍しく思わず記念撮影。

別々においしくいただきました。