シアターVアカサカで「ブレインズ」を観劇。
食ってはいけるけど、売れっ子とまではいえない脚本家が主人公の話。
舞台の筋とはあまり関係ないのだけど
好きなことを仕事にするのは悪くない
だけど、いつのまにか生活費を捻出するための流れ作業となった結果
なにかが破綻して舞台から去っていく脚本家、放送作家って多いよな
なんてことを考えつつ舞台を見始めていた。
キャストには武内由紀子さんが。入れ替わりが早い芸能界にあって、10年ほど前も梅田の劇場で観たことがある人をこうした形で再び観ることができるのは素直にうれしい。
